2017年

10月

27日

ユニバーサルサインへ

 よちよち手話とシニアサインの講演を聞いていただいた方から、「日本だけでなく、世界の人たちと、コミュニケーションをとりたいとき有効ですね。これは‘ユニバーサルサイン’ですね。」と言われました。世界共通の身振りも沢山あります。

 聞こえが困難になった人は高齢者だけでなく、若くして耳の病気で聞きにくくなった人、ストレスで聞こえない時期があった人など、様々な方が講座に通ってくださいました。
また全国で話させていただきましたが、そこで出会う人の中には、介護や医療の場で仕事している方々、高齢者と接する民生委員の方々などだけでなく、声でのコミュニケーションが困難というお子さん(知的障害や自閉症など)のいるご家庭の方々、特別支援校の職員の方々など、最初に想像していた以上に、いろんな方々がサインを必要としていることを改めて知りました。また海外から来日して介護の勉強などをしている人にも日本語の習得にもなるので使いたいという先生も。

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音声言語に身振り、サインを付けることで誰もが心豊かなコミュニケーションのある毎日を送ることができますように!

「ユニバーサルサイン」
http://blog.canpan.info/sign/

2017年

10月

24日

手話より簡単 シニアサイン

シニアサインの広がり
本の出版から「シニアサイン」について新聞やテレビで報道され、全国から沢山の問い合わせをいただきました。
そしていろいろなところで高齢者とのコミュニケーションについて話させていただきました。

 

読売新聞 2011年11月18日「手話より簡単 シニアサイン」は下記のページで今もご覧いただけます。...
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20111118-OYTEW58090/…

 

多くの方々が興味を持ってくださり、講座や講演会だけでなく、名古屋市では看護の専門学校や介護・保育の専門学校が授業に取り入れてくださいました。

2017年

10月

23日

大声よりもシニアサイン

 

2.「大声よりもシニアサイン」(2008年3月11日の中日新聞に掲載されたときの見出し)

 

 

 

この時多くの方々から電話、FAXがきて、反響の多さに私の方がびっくり。

 

ほんの一部です。

 

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・ お年寄りに大声で話しても聞こえないと、その後どんなに声を大きくしていっても聞こえず、苛立ちを覚えます。

 

・ 病室の父に大声は出せず困っている。

 

・ 開業医の内科の看護士。高齢者が増えてきてコミュニケーションがとれなくなってきました。高齢者も自分の言いたいことが伝わっていないため、イライラするときもあります。患者さんの心を理解したいです。

 

・ ディサービス勤務。よく聞こえないため、じっと下を見てうつ   むいている人も少なくない。

・ 思えば耳の遠い義母につれない態度をしたものです。今、自分  がつれなくされ反省する瞬間が多々あります。

 

 

 

  声と一緒にちょっとした身振りを付けるだけで伝わることはたくさんあります。

 

2017年

10月

22日

音声言語と視覚言語

 

NPO法人生活支援サインは発語が困難、聞こえが困難な全ての人が、身振りやサイン(よちよち手話やシニアサイン)を使うことによって、だれもがいつでも、いつまでもコミュニケーション豊かな毎日を送ることができる社会をつくることを目指して活動しています。

 

 

 

「音声言語と視覚言語」

 

手話を身に付けて感じたことは、音声言語とは全く違う視覚言語の手話を必要としている人は聴覚障がい者だけではなく、もっと多くの人がサインを必要としているのではないかと考え、まず頭に浮かんだのは高齢になって耳が遠くなった人との会話に必要だということでした。

 

‘高齢者を介護する人=シニア世代の人’と考え、「シニアサイン」と名付けました。

 

多くの介護の担い手の人に使ってほしいと、名古屋市にある日総研にお願いして「臨床老年看護」「高齢者けあ」「訪問介護サービス」の3誌に計17回掲載していただきました。

 

それらをまとめて20081月「シニアサイン~介護に役立つ楽々手話」(毎日新聞)を出版することができました。

 

2017年

9月

20日

「痛い」と「苦しい」の手話


 感覚や感情の言葉を身ぶりで伝えるのは難しいので、それらには日本の手話を使ってみようと、まず赤ちゃん用に2004年「ベビーサイン~グーとパーだけで赤ちゃんと会話」(毎日新聞)を出版しました。
まだ音声言語で伝えることができない乳幼児が中耳炎、尿道炎の痛みやお腹の中の痛みなど、親が外から見て気づきにくい痛みをサインで教えてくれたという嬉しい報告も沢山いただきました。
でもベビーだけでなく誰もが知ってほしい手話です。