2017年

9月

20日

「痛い」と「苦しい」の手話


 感覚や感情の言葉を身ぶりで伝えるのは難しいので、それらには日本の手話を使ってみようと、まず赤ちゃん用に2004年「ベビーサイン~グーとパーだけで赤ちゃんと会話」(毎日新聞)を出版しました。
まだ音声言語で伝えることができない乳幼児が中耳炎、尿道炎の痛みやお腹の中の痛みなど、親が外から見て気づきにくい痛みをサインで教えてくれたという嬉しい報告も沢山いただきました。
でもベビーだけでなく誰もが知ってほしい手話です。

 

2017年

9月

20日

「手話は難しい」の広がり?


 手術で気管切開をした為10日間程声でのコミュニケーションがとれない日々を経験しました。特に術後の集中治療室での5日間は体中に管や器具が付けられ、寝返りもできず、痛い・苦しいの毎日でした。
その間会話は筆談のみでした。まだ字もはっきり書けない状態なので、なんとか身ぶりで伝えようと手を動かしてもすぐに「書いてください」と言われてしまいます。
私は手話はできますが、手話を知らない人に使うはずはなく、身ぶりを駆使してなんとか・・・と思ったのですが、どうも「手を動かす」=「手話」と思われたようです。(病院では自分が手話ができるとはだれにも言ってなかったのですが)
私が手話を始めた30数年前はNHKの手話ニュースもなく、手話を見る機会が少なかった時代ですが、今は多くの人がテレビ等で手話を見る機会が増えました。そのことが逆に「手話は難しそう」と感じている人が増えたのでは?と思ってしまいました。...
身ぶりから採った手話も沢山ありますし、手話を知らなくても身ぶりで十分伝わることもあるので、声でコミュニケーションがとりにくくなった人とはボディランゲージという手段もあることを知ってほしい!と感じた入院生活でした。

2017年

8月

16日

よちよち手話のアルバム

 

 

 

 

 

NPO法人生活支援サインの講師のみなさんへ
 下のFB(NPO法人生活支援サイン)のアルバムに掲載した写真はご自分のブログ、Fb、チラシなどに自由にお使いください。

 

https://www.facebook.com/seniorsign/

2017年

8月

07日

お知らせ 毎日新聞社出版の本について

お知らせ
7月29日一般社団法人 日本ベビーサイン協会より次の2点について商標権侵害との文書が送られてきました。
内容は よちよち手話講座において
① 毎日新聞発行の書籍「ベビーサイン」を講座の
                 テキストとして使用禁止...
② 本の写真(表紙のタイトルが載っている写真)の使用禁止

2008年3月7日商標登録 ベビーサイン協会が「ベビーサイン/BABY SIGNS」を商標登録されたことは私どもも承知しております。(出願は2005/10/2)

2004年9月30日「ベビーサイン~グーとパーだけで赤ちゃんと会話」を毎日新聞社より出版しました。
  (自費出版は2004年3月で商標登録日の4年前)
2007年2月   毎日新聞社に協会より商標権侵害により販売中止の文書が送られましたが、会社より「単行本のタイトルには商標権は及ばない」旨の返答がありました。
  返答の抜粋「・・・書籍の題号については内容を表示したものであり、商標の独占的権利は発生しないと理解しております。当該の小社刊行物についても商標権の効力の及ばない題号であると認識しております。・・・」

 「ベビーサイン」の文字を使うことは当然止めましたが、本に関しては2004年の発行時からHPやブログなどにテキストとしてや写真も掲載しております。
また上記の2007年の返答のこともあり、今まで一度も協会からの指摘はなく、今回初めて商標権侵害の文書に困惑しております。

もともとこの本はテキスト用ではなく、手話通訳者であった私が日本の手話を広めたいとの思いで作ったものです。新聞に紹介されたとき「孫がこれで手話を覚えてくれたら孫(聴者)と会話ができる!!」と一番にろうの方々が喜んでくださったことも私の背中を押してくれたことの一つです。

毎日新聞発行のこの本に関してはアマゾン、楽天ブックス、書店等で購入できます。

生活支援サイン(ベビー用)講師の皆様へ
今回も協会の指示通り、本の名前と写真を削除することにしました。
また皆様のHPやブログなどの掲載もご迷惑をおかけすることになりますので一度削除させていただきます。(保存はしてありますので掲載希望の方はお手数ですがご連絡ください)
講師の皆様には、またまたご迷惑をおかけすることになり、お詫びいたします。

ご質問、お問い合わせ先 NPO法人 生活支援サイン
             baby-si@xj.commufa.jp

(ご質問、お問合せ下さって、1週間たってもこちらより返答がない場合は申訳ございませんが再度お問合せください。)             

2017年

4月

05日

シニアサイン講座

 

シニアサイン講座

(名古屋市千種区・高見コミュニティセンター)

 

この講座もスタ-トして10年が経ちました。

 

今は少人数になりましたが、親の介護経験者と、同居している義母を介護中の人(3人います)の集まりです。当然介護の悩みなどの話になってしまいますが、サインの学習だけでなく、いろいろな知識、情報を得る場となっています。

 

同居している義母とシニアサインを使っている様子を紹介したNHKの「ホッとイブニング」や「みんなの手話」にも出ていただいたMさんの話です。

 

今は認知症になってMさんのことも分からなくなっている状態ですが、先日Mさんが自分の名前の「さちこ」を自分の顔の前で、指で書いた(空書)ところ「さっちゃん?」と声で返してくれたとのこと。もう自分の名前を呼んでくれることはないと思っていたけど嬉しかった!・・・と。

 

「元気な義母さんと声で話すのも嫌な時もあったけど、そんな時声を使わずシニアサインだけで会話してストレスを少なくできたことで、いい関係がずっと続いています。」と嬉しい言葉を聞けました。