大声よりもシニアサイン

 

2.「大声よりもシニアサイン」(2008年3月11日の中日新聞に掲載されたときの見出し)

 

 

 

この時多くの方々から電話、FAXがきて、反響の多さに私の方がびっくり。

 

ほんの一部です。

 

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・ お年寄りに大声で話しても聞こえないと、その後どんなに声を大きくしていっても聞こえず、苛立ちを覚えます。

 

・ 病室の父に大声は出せず困っている。

 

・ 開業医の内科の看護士。高齢者が増えてきてコミュニケーションがとれなくなってきました。高齢者も自分の言いたいことが伝わっていないため、イライラするときもあります。患者さんの心を理解したいです。

 

・ ディサービス勤務。よく聞こえないため、じっと下を見てうつ   むいている人も少なくない。

・ 思えば耳の遠い義母につれない態度をしたものです。今、自分  がつれなくされ反省する瞬間が多々あります。

 

 

 

  声と一緒にちょっとした身振りを付けるだけで伝わることはたくさんあります。